人材能力開発を経営力の源泉に据える。

やっぱり、「企業は人なり」。

人を大切にしてきた企業がバブル・リーマンを乗り越えて右肩上がりの経営回復を図っていることをご存知だろうか。

私の会社のクライアントは、ほとんどが人をいの一番に考える企業です。現存している社員を優先し、待遇・処遇に最善を尽くし動機付けや啓発を絶やさない、

社員ファーストの会社です。

なぜなら、事業環境が大変な状況でも、自分がミスを犯しても、いつも大切に扱ってくれていると感じるから、社員は会社に対してロイヤルティが高まるのです。
帰属意識が高ければ自ずとコミットメントが強まるため、良い仕事をしてくれるようになるのです。すると、自然にお客さまも仕事ぶりに満足するようになるわけです。

高業績企業は、リーマンショックの後、社員研修が軒並み中止・延期される中、絶やす事なく粛々と継続実施して来た事実を私達はこの目で明確に見て参りました。

企業は人です。人によって盛衰が決まると言っても決して言い過ぎにはならないでしょう。歴史が物語っています。現実が答えを教えてくれています。

人財、すなわち社員の能力開発を経営の源泉力にすることです。
これが経営です。私達は人財能力開発のプロフェッショナル集団です!

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