提供価値 Corporate Value

                  「7つの提供価値」概観図

 

①独自性:Customization
②開発力:Development
③手法:Methodology
④促進性:Facilitation
⑤運営力:Operation
⑥投資効果測定:Return of Training Investment
⑦品質保証:Quality Guaranty

⌘ ① 独自性:クライアントを真に満足させるには、いかにカスタマイズ(Customize)をするかだ! ⌘

コンサルテーションの基本は深みのあるインタビューにあると言えます。真に本質的な課題を探し出すために心を傾けた傾聴によって、その企業や個人が独自に抱える課題の解決に必要な要素が分かってくるものです。このプロセスから解決策やアプローチ方法を見出していく「カスタマイゼーション」こそがクライアントの視点に立ったコンサルテーションだと考えます。私達はその労を惜しむ事はありません。

カスタマイズ *Customize : 特別注文で作る,あつらえる。

⌘ ② 開発力:コンサルや研修の成功要因は、最適で最速、安価なプログラム開発力にあり! ⌘

コンサルテーションや研修の成果にとって重要なファクターはなんと言っても「プログラム」。個別の課題解決につなげるために「コンテンツ」と「筋書き」が必要になります。当社では英国・米国企業で培ったプログラム開発経験を活かして、これまでにプログラム数は500を超えます。1日に概ね4〜5つのモジュールの組み合わせによってプログラムが組まれるので、約2000以上のモジュールが開発・ストックされています。これは、クライアント企業の課題解決に必要な柔軟で的確なモジュールの組み合わせを容易にするだけでなく、スピーディに安価で開発を行うことが可能となりました。当社では基本的にプログラムの開発料は無料とさせていただきます。これも企業努力の一環であり提供価値のひとつと考えます。

プログラム開発力 *Program:番組、予定。

⌘ ③ 手法:講師の属人性に頼らず、科学的な「メソドロジー」の活用が成果の標準化を担保する! ⌘

プログラムの開発が完了すると、あとはコンサルタントや研修講師に任せきりにするのが業界のやり方です。
当社では、クライアント、参加者、取り組む課題、解決するためのコンテンツ、それを扱うコンサルタントや講師の特性に合わせて、メソドロジーの検討を繰り返し行います。メソドロジーとは「手法」のこと。どのように調理するかと言う手段やアプローチ方法のことです。このプロデュース能力が結果に大きく影響することは言うまでもありません。最適なメソドロジーを考える目的は、参加者の納得性、気づき、腹落ち、やる気を高めることにあります。

メソドロジー *Methodology:方法論

⌘ ④ 促進性:テーマを与え、考える力を醸成・深化させる高水準のファシリテーション力が成果の決め手となる! ⌘

コンサルテーションや研修のプログラムを適切な手法でデリバリーするコンサルタントや研修講師をファシリテーターと呼びます。ファシリテーターは司会者や進行役ではありません。テーマを投げかけ、考えさせて発言を促す。さらに議論を深めたり高めたり展開を助長することによって目的を達成する役割にあると考えます。私達はファシリテーターの選定、訓練、トレーニングには余念がありません。科学的なメソドロジー活用して、いかに腹落ちをさせることができるかは、このファシリテーターの力量にかかってくるのは当然です。誰がデリバリーするかが重要なのです。

ファシリテーション *Facilitation:容易にする、促進する、助長すること。

⌘ ⑤ 運営力:フィードバック⇔フォローアップ⇔リピテーションの体制創り(システム)が成果を倍増させる!⌘

コンサルテーションや研修は実施当日のみならず、事前準備を長い時間をかけて行い、終了後も長期間にわたってさまざまなシステムを創って完遂していくものです。当然、ファシリテーターだけで行うことはできないと考えます。クライアントと協力しながら、当社のオペレーターがサポートさせていただくわけですが、これらもプロジェクトを成功させる重要な役割と考えます。特に研修の場合は、フォローアップが大切な役目を果たす事から、この存在は極めて重要であることが分かります。 *オペレーター費用は別途見積もりとなります。

オペレーション 
*Operation:運営、実施。*リピテーション:Repeatation 反復

⌘ ⑥ 研修効果測定:やりっぱなしにしない「強いコミットメントと効果測定方法の提案力」が必須条件! ⌘

一般的に研修の効果測定は難しいと言われています。業界でも未だにこれだと言う測定方法は開発されていません。クライアントとともに永遠の研究課題なのかもしれません。しかし、長年経験して実証できたこととして、現状認識=フィールドオブザベーション=フィードバック=気づき=改善策=リアクションを反復することをシステム化することによって、効果測定が可能となることがわかりました。私達は、その測定方法のご提案をすることができます。そのためには、時間と一手間をかける考えに立てるかどうかが決め手となります。

研修効果測定 *TROI:Training Return of Investment

⌘ ⑦ 品質保証:成果が出ない場合は、全額を返金する「クオリティ・ギャランティ制度」は契約条件にすべきです!

事前に合意した評価基準に達しなかった場合、当社は見積額の全額を返金する事をお約束しています。そのために事前に何度となくインタビューを行い、繰り返しプログラムの吟味を手抜かりなく行います。万一、お約束を履行できなかった場合のクライアントを保全するために設けたのが全額返金保障です。しかし、創業以来14年間、一度もこの制度を履行したことはありません。私達はお客さまの満足と喜びを最優先します。リピート率は平均93%です。

クオリティギャランティ制度 *Guaranty:保証

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