仕事とは問題解決の連続である。本来、問題解決力がなければ仕事にはならないはず。ただし、気づいていない人が多いのが問題解決の前に創造的思考能力（クリエイティブシンキング）、すなわち、ゼロベースで物事を考え、仮説を立てることができる思考、そしてどこかに解決できる糸口がある、必ず解決するというポジティブシンキングが課題の抽出さらに課題解決策を生み出すことになる。もし、創造的に思考できないのであれば、これまでの慣習に囚われたり、過去の経験に基づいた解決策しか出てこなかったり、すぐにあきらめたりやる気をなくしてしまうと言うことになりかねないのだ。私達はどのような思考を持って仕事に臨むかが、結果の違いを生むことを認識する必要があると言える。